2012年12月3日月曜日

喜寿祝いのプレゼントはどうしようかな?

喜寿というのは、数え年で77歳、

つまり満76歳の誕生日のお祝いですが、

喜寿の77という数字自体がラッキーな感じですし、

”喜”もよろこぶという字なので、とてもおめでたい

気がしますね。


だから喜寿祝いのプレゼントを選ぶときにも

名前のとおり、喜ばれるプレゼント贈りたい

ものです。


父に贈るなら、お酒が好きなので

普段は飲めないような名酒とかがいいですね。


母に贈るなら、喜寿のお祝い対する感謝の気持ちを

言葉にしたオリジナルな掛け縁などが良い気がします。


飲食できたり、常に目につくものだったり、

実用的なプレゼントを選びたいですね。


喜寿祝いのプレゼントならここが参考になりそう。



2008年3月2日日曜日

還暦祝いのプレゼントが赤色の理由は?

還暦祝いというと、

赤色にちなんだ物を還暦祝いとして

プレゼントすることが習慣になっています。



還暦祝いでは、よく言われる赤色にちなんだ

贈り物に、赤いちゃんちゃんこのプレゼントが

ありますが、赤色にこだわるのはなぜでしょう?



もともと還暦という言葉は、12種類の干支


(十干十二支)が60年で一巡して生まれた年の干支

(えと)に再び戻ることを意味します。



昔の日本の風習では、魔除けの意味で産着に赤色が

使われていたため、還暦という人生のサイクルの中で

再び生まれた時に帰り、赤ちゃんに戻って赤色を

身に着けるという習慣から、


赤にちなんだ物を還暦のお祝いとして

プレゼントするようになったようです。






還暦祝い・喜寿祝いのプレゼント

2008年2月24日日曜日

還暦祝いの還暦って何?

還暦祝いの還暦(かんれき)とは、

どういう意味なんでしょうか?


還暦というのは、

十二種類の干支(えと)が、60年経過すると

一回りして、生まれた年の干支(えと)に

再び戻ることを還暦と言うようです。


還暦という言葉については、

「還」は戻るということを意味し、

還暦の「暦」は干支を意味しています。


ということは、還暦祝いの還暦とは、

満60歳となる年の1月1日に、

還暦の日を迎えることになります。




還暦祝いの「お祝い」という意味では、

満60歳の誕生日とは無関係ですが、


還暦祝いとして、プレゼントや贈り物をする場合には、

満60歳の誕生日を中心に還暦祝いを

行うことが風習・習慣になっています。


なお、還暦祝いの還暦について法律では、

満年齢は誕生日の前日に+1されるので、

1月1日生まれの人の満60歳の

還暦祝いを行う還暦の誕生日は

還暦の前年の12月31日となるわけです。



また、還暦祝いの還暦を考える上で、

数え年については昭和30年過ぎまで

「数え(数え年)で何歳」といった

使われ方がされてきました。



還暦祝いの還暦について、

通常は人間の年齢について言い、

数え年61歳(満60歳)を指します。

本卦還り(ほんけがえり)とも言います。


さらに、還暦の周期について、

60年の二倍の120周年を大還暦(だいかんれき)

と言い、60年の半分の30周年を半還暦

(はんかんれき)と言うようです。


このような意味で還暦祝いの「還暦」と

考えられています。




還暦祝いのプレゼント・贈り物に赤い茶碗ぐい呑み

2008年2月20日水曜日

喜寿祝いのプレゼントには何を贈る?

還暦祝いなどの長寿のお祝いには、

喜寿祝いがあります。


喜寿(きじゅ)のお祝いの「喜寿」とは、

77歳の長寿のお祝いのことを言います。


なぜ喜寿のお祝いの喜寿が77歳のことなのかというと、

「喜」の字の草体が「七十七」という文字に

見えるところから、数え年77歳のことを

喜寿と言うのです。




喜寿祝いのように長寿を祝う言葉について、

還暦のお祝いの還暦の場合は、

数えの61歳(満60歳)を指しますが、


喜寿は数えの77歳(満76歳)のことを言います。




喜寿のお祝いには何を贈ればいいのか?


還暦祝いは赤いちゃんちゃんこなど、

赤にちなんだ物を還暦祝いのプレゼントとして

贈る習慣がありますが、


喜寿のお祝いは、紫色にちなんだ物を

贈り物としてプレゼントする習慣があります。


77歳ののおめでたい喜寿祝いは、

こころに残るプレゼントがしたいですね。



ちなみに77歳喜寿祝いの次は、

80歳の傘寿祝いの贈り物です。